丁度いいタイミングで出張があり、訪問先が たまたま海に近かったので 少しだけ立ち寄りました。
車の中では、ちょっと昔の 本田雅人さんの アルバムを聴きながら \(^o^)/
何故か スピードが出ちゃうんだな..
海だぁ~!
おっ、ギャルもいますねー。 青春だ..
ランチは『磯料理 ごとう』さんで、マグロの中落ち丼を頂きました。
旨い!しかも めっちゃ ボリューミー♪
また来まーす。(^O^)
週末、相方の テナーで『海の声』でも練習してみよっかな..
毎日 暑いですね.. (^_^;)
Dukoff(ボビーデュコフ)の メタルマウスピース ってカッコいいですよねー
マイケル・ブレッカー氏、 デイヴィッド・サンボーン氏 などが愛用していることでも知られています。
また 大久保の楽器屋さんへ見に行っちゃいました。
あつい夏に クールな サックスの音色は、
爽やかな風のように心地いいですよね (^^)v
あぁ、海行きたいな~ ♪
百人町の楽器屋さんへ遊びに行って来ました・・・
もともと外国の方が多い街ですが、ここ最近では 韓流ブームの影響もあり、とにかく人が多い。
JR大久保~新大久保のあたりの 百人町は、『音楽のまち』『楽器のまち』としても親しまれています。
『ジャズの聖地』と言ってた人もいたな.. (^^)v
ヴィンテージを扱う楽器屋さんも点在しており、ワクワクする私にとっては、まさにパワースポットです。
お気に入りのお店の一つ、入って奥へ進むと..
アメセル(アメリカン セルマー)がズラリと並んでいます。
ここまで 綺麗な上物が並んでいると
圧巻の光景ですなぁ \(^o^)/
アルト サックスでは
スーパーバランスドアクション・・
マークⅥが1,2,3本・・・
あっ。 前に来た時に有った、目が釘付けになった シリアルナンバー14万番台の マークⅥは売れちゃったんですね.. やっぱり。
超美品で 180~190万円ぐらいだったと思います。
高嶺の花ですが、もう一度見たかったな..(T-T)
今頃どんな方が、どんな音色を奏でているのだろうか..
聴いてみたい。 (^^♪
いざっ! 北の大地へ (^^)v・・・
仕事の関係で 北海道へ行って来ました。
ランチは、札幌 時計台の近くにある『味の時計台』で 味噌ラーメンを頂きました。
やっぱ、これだね~ 旨い♪ でも暑い。(^_^;)
次の 仕事まで少し時間があったので、大通公園まで足を延ばしてみました。
いい天気です。日差しが強く暑い。でも日陰の風は気持ちいい..
『さっぽろテレビ塔』の方へ歩いて行くと 何やら 白い大きなテントが見えてきた。
近くに行って、見てみると..
サッポロ・シティ・ジャズ!? わおっ♪
『サッポロ・シティ・ジャズ』といえば、夏場に開催されている
国内最大級のジャズ・フェスです (^^♪
あぁ~、そんなの有るって知らなかった。
今回は スケジュールに余裕がありません..
悔しいが、諦めましょう (>_<)
また来年 チャレンジしたいと思います。
自動販売機で『ジャズ・ウォーター』が売られていました。
ほとんど "売切" になっていましたが、わずかに残っていた分を買えました。(^^)v
雰囲気だけでも...
先週。 楽器屋さんへ 遊びに行ったとき
テナーサックスの マークⅥ と Ⅶが置いてありました・・・
仲良く隣どうしに並んでいるので、じっくり見比べて見ました (^^)v
ふむふむ..
それぞれの シリアル ナンバーは 22万番台と30万番台。 生産時期が近く 1970年代後半~ 80年頃に作られた 比較的新しいものです。
外観は、マークⅦの ラッカーの方が やや傷んでいる感じです..
ヴィンテージ サックスで、セルマー・マークⅥと言えば、非常に人気があり、かなりの高値が付いています。
それに対して、その後継機種の マークⅦは 実力の割に評価が低いです。
価格も ヴィンテージの中では、リーズナブルな方です。
しかし その実態は、一流のプロも認める めちゃめちゃ クールな サックスなんです。 \(^o^)/
ここで その特徴を語ると長くなりますので、もし よかったら『セルマー・マークⅥと マークⅦについて』もご覧下さい。
すこし前に、雑誌で 本田雅人さんの記事を読み マークⅦのことが気になっていました。
もう最近は、本田さんも あまり使用されていないようですが.. その他の プレイヤーとしては、
土岐英史さんや 元晴さんなども愛用されていますね♪
皆さん アルト サックスですけど。
しばらく眺めていると...
店員さんが やって来て、ケースから出してくれました (^^)v
左右の手で それぞれの重さを比べても、そんなに差は感じられません。
ストラップで 首からブラ下げてみると重さの違いは明らかです。 マークⅦ方が ズシッと来ます。
管が ぶ厚く、頑丈に造られていますからね..
飾ってある状態の マークⅦを客観的に見ると、左手テーブルキィは かなりデカく見えます。
でも 実際に指で押さえてみると、意外と手に フィットする感じです。
右手小指のLow-Cキィも 下方に離れている。と言われていますが、実際には違和感はありません。 キィの間隔や 配置バランスが絶妙なんだと思います(^^)v
オクターブキィ や サイドキィも 文句のつけようがありません。
High-Eキィについては、最近の サックスにも採用されている『滑り止め』端部が傾斜している マークⅦの方が、私は扱いやすいと思いました。
ちなみに 私の手のひらは、大きい方ではありませんし、指も長くはないですよ。
少し試奏もさせてもらいました \(^o^)/
どちらも よく吹き込まれている感じで、気持ち良く響きます。 ええ感じ~ (´▽`*)
まさに、百聞は一見にしかず!
実際に触れて、吹いてみないと分からないものです。
今回の サックスは 共に フラセルでしたが、
お値段は、マークⅥが 約90万円。 マークⅦは 約50万円でした。
どちらか選べと言われれば...これは迷う。
サックスは、1本1本に個性が有って面白いです♪
楽器屋さんで サックスの『木製ネック』を見つけました。
確かに サックスは 木管楽器です。とは言え..
流石に "木材" というのは 斬新と言うか、シブ過ぎます (^^)v
雑誌か何かで読んだ記事によると、控え目でダークな音色になるそうです。
見た目は 黒に近い焦げ茶色で、ゴールド系の サックスの本体にもよく馴染みそうです。更に シルバーソニックなんかと組合わせたら、カッコ良さそう~ \(^o^)/
サックスの音色は、ネックと ベルによって決まる。と言いますから かなり気になりますね..
息の抜け具合や 耐久性はどうなんだろう..?
例えば メタルのマウスピースと組み合わせた場合は、
「金属」から「木」そしてまた「金属」・・・ボワーン ♪♪
どんな音色かな? 面白そう..
サックスは、やっぱ楽しい~ \(^o^)/
調整して戻ってきた相方(テナー)で遊ぶのが、
とにかく楽しい.. (^^)v
左手テーブル・キィに少し違和感があったので再度調整してもらいましたが、
その際 グロートーンが鳴りにくくなったことも相談してみました。
楽器本体には原因は見当たらない。と言うことは..
どうやら私の腕の方に問題がありそうですね (T_T)
リードが合わなくなってきたのかも知れない..
先ずは セッティングを見直すことにしました。
ちょうど 立ち寄った楽器屋さんに『5枚入りお試し用リード』が売っていたので、
お試しすることにしました。
それぞれ、固さと 銘柄が違う5枚がイイ感じに チョイスされています。
おみくじを引く時のドキドキ感にも似てて楽しいですね.. (^_^;)
そのまま カラオケ屋さんへ直行し、アタリ・ハズレなど意識せずに一通り試してみました。
LaVoz 、D'Addarioセレクト・ジャズ
いずれも 3番辺りがイイかな...?
何か、イケそうな気がする~♪
となると今度は、マウスピースも欲しい!
次は メタルの マウスピースを見に行ってみよー
\(^o^)/